元極真空手最高師範、大山茂氏死去

 故・大山倍達の直弟子の1人で高弟として知られ、極真空手の世界最高師範も務めた国際大山空手道連盟総主の大山茂氏が、日本時間15日午前3時ごろ亡くなりました。79歳でした。

 大山茂氏は10年以上前から体調を崩し、近年は心臓の手術を受けるなどして入退院を繰り返していたそうです。

 大山茂氏は、極真会館の前身である大山道場の時代に入門。故・大山倍達ど同性ですが血縁はありません。極真会館創立後の1966年には、公式記録には残っていないものの100人組み手を完遂。翌1967年にアメリカに渡り、ニューヨーク支部長を任さると、後に“熊殺し”の異名で知られるウィリー・ウイリアムスらを育てました。

 漫画「空手バカ一代」にも主要な登場人物として登場、映画「地上最強の空手」にも出演しています。真剣白刃取りの演武も有名でした。1984年、極真会館を破門されて独立、国際大山空手道連盟を設立して総主となりました。波紋の理由を茂氏は「よかれと思って進言したことが館長(故・大山倍達)の逆鱗に触れた」と語っています。

PM2.5、九州北部で高濃度

 九州北部を中心に4日、微小粒子状物質「PM2.5」が高い濃度を記録、長崎県では不要な外出を控えるよう注意が呼びかけられました。

 日本気象協会によると、偏西風によって大陸から流れてくる物質が一因とみられるそうです。

 国の環境基準値は1日平均35マイクログラムですが、北九州市小倉北区では同日午後、時間平均値で112マイクログラムを観測しました。空気中の乾いた微粒子の影響で視界が悪くなる「煙霧」と呼ばれる状態も各地で発生し、市街地がかすんで見えました。

 中国の大気汚染はいっこうに解決する目処が立ちませんが、そうこうしている内に汚染物質が偏西風に乗って日本までやってくるようになってしまいました。実に迷惑な話です。

 捕れる対策は色々あるのですが、コストがかかるために中国政府は抜本的な対策が打てずにいます。温暖化ガスが問題になることが多いのですが、PM2.5も国際的な問題にするよう、被害国が連携した方がいいのではないでしょうか?。

山本美憂、リオデジャネイロ断念

 レスリング元世界女王の山本美憂(41)が1日に所属事務所を通じて、来年のリオデジャネイロ・オリンピックを断念すると発表しました。カナダに帰化し、同国で12月4日~6日(現地時間)に開催されるレスリングのオリンピック代表選考会への出場を計画していましたが、出場資格を満たす市民権が得られなかったと言うことです。

 山本美憂は「今日までオリンピック目指して頑張ってきましたが、カナダのオリンピックトライアル出場条件である市民権が間に合わず、断念することになりました。カナダの政府機関である移民局までが、私のために全力で頑張って下さいましたが、少しだけ時間が足りませんでした」と断念した経緯を語りました。

 山本美憂は、父親がミュンヘンオリンピック・レスリング日本代表で現日本体育大学教授。弟の山本”KID”徳郁は総合格闘家、妹の山本聖子も全日本女子選手権で2度優勝し、世界選手権で4個の金メダルを獲得したレスリング選手と言う格闘技一家の長女。自身も世界選手権で金メダル3個、銀メダル1個を獲得しています。

 また、これまで3回離婚し、3回引退して3回復帰、オリンピック出場を目指しましたが果たせていません。そして今回、カナダに帰化してオリンピック出場を目指しましたが、手続き上の問題で断念せざるを得ませんでした。現在41歳であることを考えると、残念ながら次はもう無いでしょう。

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