宇宙から復興メッセージ

 東日本大震災から間もなく1年となる2日、国内外の宇宙飛行士が日本の復興・再生を願うメッセージを寄せ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のホームページで公開されました。

 高度400キロ・メートルの国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のダニエル・バーバンク船長(アメリカ)は「日本の上空を通るたびに、復興に向けて懸命に頑張っている日本人の忍耐力と勇気に感心している」とのメッセージを寄せています。
 また、7月からISSに長期滞在する星出彰彦さんは「訓練で世界中を訪れるたびに励ましの言葉をいただく。宇宙から見守っている人もいる。頑張っていきましょう」とエール。再来年、ISSの船長を務める若田光一さんは「復興へ立ち向かっている皆さんと同じ日本人であることを誇りに思う」と語りました。

 国際宇宙ステーション(ISS)は、アメリカ合衆国、ロシア、日本、カナダ及び欧州宇宙機関(ESA)が協力して建設を進めている宇宙ステーションで、地球及び宇宙の観測、宇宙環境を利用したさまざまな研究や実験を行うための巨大な有人施設です。1999年から軌道上での組立が開始され、2011年7月に完成しました。

福島県、汚染砕石の使用調査

福島県は18日、同県二本松市の新築マンションに放射性物質に汚染されたコンクリートが使われていた問題で、震災後に新設や補修が行われた県管理の公共施設や東日本大震災の被災者が暮らす仮設住宅について、汚染された可能性のある砕石が使われていないかどうかの調査を始めました。

東京電力福島第一原発事故などに伴い、17日現在県内1万3341戸の仮設住宅で3万1773人が避難生活を送っています。県は、仮設住宅敷地内の通路などに敷いてある砂利を中心に、放射線のレベルなどを調べる方針です。
また、震災後に新設や補修の工事を行った県道や用水路、県立の学校などについても、施工時の書類から使われた砕石やコンクリートの出荷元を割り出すことにしています。

「放射性物質って何?」って言う大馬鹿な業者が福島にあって、汚染された採石を出荷していたという件です。で、その採石を使った建築物から基準値越えの放射線が検出されたという。ニュースで聞いたときには開いた口がふさがりませんでした。県は今週中にも調査結果をまとめる方針です。