スペインでエボラ出血熱感染

 スペイン保健省の6日発表によると、首都マドリードの病院で、エボラ出血熱患者の治療に当たった女性看護師(44)の感染が確認されたそうです。アフリカ大陸以外で、エボラ出血熱の感染が確認されたのは初めての事です。

 発表によると、この看護師は、西アフリカのシエラレオネでエボラ出血熱に感染し、帰国して治療を受けて9月25日に亡くなった神父の治療チームの一員だったと言う事です。看護師は9月30日に発症、2度の検査で感染が確認され、マドリード近郊の病院に隔離入院ですが、容体は安定しているそうです。

 遂にアフリカ以外で感染が発生しました。幸い即座に隔離されましたので、これ以上の感染拡大はないともわれます。ただ、この病院では8月にリベリアでエボラ出血熱に感染した別の神父が入院、死亡しており、当局が治療に関わった30人を経過観察していると言う事で、ちょっと気になります。そもそも、エボラ出血熱の治療に関わっていると言う事は、当然感染症についての専門知識を備えているはずで、それでどうして感染したのかも気になります。

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