指定地域で震災瓦礫撤去開始

環境省は1日、福島県南相馬市小高区で、震災瓦礫の撤去作業を開始しました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故による警戒区域などに指定された地域で、瓦礫が撤去されるのは、これが初めてです。

同区は昨年4月に警戒区域指定が解除されるまで、人の立ち入りが原則禁止されていました。沿岸部の塚原地区では、津波で木くずやコンクリート片など推定で約2万200立方メートルの瓦礫が発生、復興の大きな妨げとなっていました。これまで空き地に集めて置いていましたが、約5ヘクタールの仮置き場が確保されました。
福島第一原子力発電所周辺の6市町で発生した瓦礫は推定47万4000トンで、南相馬市以外の5つの町については、現在の所撤去時期は未定という事です。

ようやく始まりました、瓦礫の撤去。津波の被害を受けた地域では、処理能力10年分の瓦礫が発生しているとも言われ、これを何とかしないことには復興は進みません。被災地域だけで処理できないことは明らかで、今後他の自治体の協力も必要になってくるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です