琵琶湖バラバラ遺体の身元判明

 滋賀県警の30日発表によると、2008年に琵琶湖でバラバラになった男性の死体が発見された事件で、遺体の身元が判明しそうです。

 この事件、2008年5月17日に琵琶湖で足首から先の無い両脚が発見され、通報を受けた滋賀県警の捜査員が同日に足の一部を発見。20日には頭部が見つかり、6月22日から23日にかけて両手首も発見。胴体部分は発見されませんでしたが、DNA鑑定の結果、発見された遺体は全て同一人物のもので、死因も絞殺と判明。県警は殺人と死体遺棄事件として捜査していました。

 しかし、被害者の身元が判明せず、復願法による似顔絵を公開。解決に結びつく情報を提供すれば300万円の懸賞金が出る捜査特別報奨金制度の対象としたものの、身元は不明なまま。それが10年目にして、野洲市永原の川本秀行(当時39歳)さんと判明したものです。

 情報提供を求める似顔絵ポスター、警察署で見た記憶があります。ただ、どういった経緯で身元が判明したかは明らかにされていません。何か、有力な情報提供でもあったのでしょうか?。

田中恒成、3階級制覇

 ボクシングのWBO世界フライ級タイトルマッチが24日に名古屋市武田テバオーシャンアリーナで行われ、田中恒成(23)が判定勝ちし、3階級制覇を達成しました。

 同タイトルマッチはチャンピオンの木村翔(29)と、挑戦者で同級1位の田中恒成(23)の日本人同士で争われ、判定2-0で田中が勝利したものです。

 田中は2015年、世界新記録となるプロデビュー5戦目でWBO世界ミニマム級チャンピオンとなりました。2018年には、井上尚弥と並ぶ日本タイ記録のプロ8戦目で同ライトフライ級タイトルを獲得。そして今回、日本新記録で世界タイ記録となる12戦目で3階級制覇を達成しました。

 日本人の3階級制覇は6人目、ですが、この試合生中継は田中の地元中京地区だけ。録画中継も関東ローカルのしかも深夜枠。随分扱い低いですね、スポンサーがつかなかったんでしょうか?。5戦目で初タイトルを獲得して8戦目で2階級制覇したチャンピオン、もっと注目されて良いような気がします。おまけに、試合自体も貴重な日本人対決、もっと盛り上がって欲しかったですね。

村田修一、引退へ

 昨シーズンオフに東京読売巨人軍を自由契約となり、独立リーグの栃木ゴールデンブレーブス(BCリーグ)でプレーを続けながらNPBへの復帰を目指していた村田修一選手(37)が1日、事実上の引退を表明しました。

 村田選手は2002年のドラフト会議で、当時の横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に自由獲得枠で日本大学から入団。同じ1980年生まれには松坂大輔投手がおり、松坂世代と呼ばれる選手の1人として注目され、ルーキーイヤーは打率こそ2割2分4厘と低い数字でしたが、ホームラン25本を記録して長打力を見せつけました。

 2006年からは3年連続でホームラン30本以上を記録、2007年と2008年はホームラン王のタイトルを獲得、リーグを代表するスラッガーとなりました。が、翌年から成績が低迷。2011年シーズンオフにフリーエージェント(FA)で巨人へ移籍しますが、期待されたほどの働きは出来ず、昨シーズンオフにチームの若返りを図る球団の方針から自由契約となっていました。

 巨人としては、チームに残っても出番は殆ど無い、自由契約にすれば獲得に動く球団があるだろう、FAやトレードより移籍のハードルは下がるとの判断がありました。しかし、年が明けても獲得に動く球団はなく、村田選手は独立リーグでプレーしながらNPBへの復帰を目指していました。しかし、年内の支配下登録期限となる7月31日を迎え、年内復帰の可能性が無くなったため、この日会見を開いたものです。

 村田選手は「引退という言葉は使いたくない」、としながら「来年もNPB復帰を目指すのは考えにくい」と事実上の引退宣言となりました。